事業内容 | アグリテック

事業内容

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何が食べたい？農業はここから始まる！

戦後日本の成長が始まった昭和３０年代、一般家庭にあった生野菜といえば白菜、キュウリ、大根のお漬物、
それに時々キャベツの千切りに中濃ソース。
ところが今や、レタスにブロッコリー、ミニトマト、ズッキーニetc,と、当時では想像もできなかった野菜や
ドレッシングがスーパーの棚を賑わします。それに伴い農村の風景も変わってきました。
私たちの仕事は、消費者の皆さんが食べたいものを、タイムリーに栽培しお届けすることです。

戦後日本の成長が始まった昭和３０年代、一般家庭にあった生野菜といえば白菜、キュウリ、大根のお漬物、それに時々キャベツの千切りに中濃ソース。
ところが今や、レタスにブロッコリー、ミニトマト、ズッキーニetc,と、当時では想像もできなかった野菜やドレッシングがスーパーの棚を賑わします。それに伴い農村の風景も変わってきました。
私たちの仕事は、消費者の皆さんが食べたいものを、タイムリーに栽培しお届けすることです。

業務内容

【流通営業部】
＝受注生産⇒生産計画⇒収穫出荷管理業務＝
◎顧客企業様との折衝業務及び成果物年間作付計画の策定
◎生産者部会の取りまとめ、生産計画の打ち合わせ業務
◎組合員全圃場の生育状況管理～収穫管理に関する業務
◎受発注～出荷に関する業務
◎組合員への営農相談等

【農産部】
＝自社圃場でのパイロット的野菜栽培＝
◎顧客企業様からの要望により、採算に乗りずらい青果物の導入試験
作付方法、販売形態、販売単価等協議し、採算ラインに乗る場合は
生産部会にて規模展開する。
◎新規農業参入者（後継者）の育成

流通営業部

全国のスーパーや外食、食品加工業者等の方々と、次期の販売計画を検討し、それに対応した野菜の生産計画を策定します。
その後、契約生産者の皆さんと個別の作付け計画を作成、実際の生産が始まります。
作物生産は、こうして年間の計画が立てられ、生産した産品は全量が取引先により消費者の皆さんのご家庭に届けられます。
この流れ、計画生産～全量販売の仕組みが、農家経営の安定に大きく寄与します。
弊社流通営業部の仕事は、生産者各位の農業経営を、より安定させることです。

農産部

農産部門の仕事は、大きく３つに分けられます。
1つ目は将来の農家を目指す人材育成。
流通営業部が作成した、年間の計画作物の栽培を通して、未経験者の農業スキルを上げていき、将来の独立に向けて支援していきます。
　2つ目は、新品種や新品目のパイロット栽培。
今後販売の期待ができそうな、新たな野菜の試験栽培です。
そして3つ目は、新しい栽培技術のテストです。
注目される新技術が、有効な方法なのかを試験します。
ロボットスーツの試験なども行っています。