茨城県結城市 日本農業を確実で安定した事業へ 有限会社アグリテック
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会社概要
Company Profile
代表者メッセージ
社員一同2
農業は、実に不確実・不安定な産業です。
私達は農業を、確実で安定した事業にする事
を目指しています。
農産物は天候の影響を大変大きく受ける産物です。天候により品質や収穫量が大きく変化し、競りによる市場価格も、日々激しく変動をします。
当然に生産者である農家の所得は、毎年“蓋を開けるまで分からない“、というのが正直なところであり、消費者に農産物をお届けする、流通~小売業にとっても、全くもって厄介な問題と言えると思います。
私達はこの“不確実性の問題の解決”をテーマに、永年にわたり生産者と手を取り歩んで参りました。
生産者の意識改革に始まり、作物の細かな生産計画策定、栽培技法の研究、収穫出荷方法の創意工夫等多岐に渡るものです。
更にはお取引様各位の前向きなご協力も、大きな力として今日まで進んで参ることができた要因だと考えております。
お陰様で、生産者の生活の安定、お得意先との取引の安定はある程度実現できたと実感しております。
今後は、より不確実になるであろう天候状況にも左右されない、農業の安定化に向けて更なる努力を続けて参る所存です。
代表取締役 助川 尚一
経営理念
食を通じて人々のしあわせに貢献する
人のしあわせの根源は、”健康”だと思います。
その健康を支えているのは、健全な”食”です。
健全に育てられた食材は、たいへんに美味しいものです。
私たちは、健全な野菜を作り続け、多くの人たちにしあわせを届けたい、
と考えています。
会社情報
社名有限会社アグリテック
設立2004年11月1日
資本金300万円
本社所在地茨城県結城市東茂呂 942-1
連絡先代表 0296-35-2110
代表者名代表取締役 助川 尚一
役員構成・専務取締役 助川 初美
・常務取締役 助川 勇輝
事業内容農作物関連の生産及び流通卸売事業
1993年9月
畜産有機物の有効活用による、野菜生産~産直販売
を目指す”スーパーアグリシステム”を
(有)山西牧場(茨城県猿島町:現、坂東市)内に設立
1994年3月
有機液肥を施用した野菜を市場への初出荷
提携生産農家件数:5件/栽培総面積:4ha
1995年9月
量販店への産直販売を開始
提携生産農家件数:5件/栽培総面積:6ha
1997年10月
茨城県結城市にて冷蔵倉庫の運用開始
提携生産農家件数:8件/栽培総面積:40ha
2003年9月
青果物流通部門を(有)山西牧場より分離独立
提携生産農家件数:13件/栽培総面積:70ha
2004年11月
(有)アグリテック 設立(現、本社地)
提携生産農家件数:20件/栽培総面積:150ha
2009年3月
現在地に新青果集配センター竣工
提携生産農家件数:25件/栽培総面積:180ha
2013年3月
青果集配センター第2期増築工事竣工
提携生産農家件数:32件/栽培総面積:250ha
2014年3月
太陽光発電設備敷設
2014年11月
群馬県昭和村にて軟弱野菜の栽培開始
提携生産農家件数(群馬8件:7ha)
2016年3月
青果集配センター第3期増築工事竣工
提携生産農家件数:46件/栽培総面積:300ha
2016年9月
新規事業部として社内に農産部設置
栽培総面積(自社:8ha)
2018年3月
青果集配センター第4期増築工事竣工
提携生産農家件数:46件/栽培総面積:320ha
2018年9月
沖縄にてレタス栽培開始
提携生産農家件数(沖縄5件:13ha)/栽培総面積:350ha
結城本社
集出荷センター
※例1,000mm×1,20mmPパレット使用時の試算
◎第一冷蔵室 180パレット
◎第二冷蔵室 180パレット
◎第三冷蔵室 320パレット
合計680パレット(20,400CNT/三甲#626)
①出荷センター全体像
【青果物コールドチェーンの構造】
野菜の鮮度保持に、温度変化は大敵です。
原家で収穫された野菜は、いち早く冷蔵され、均一温度帯のまま各地スーパーの店舗や
加工食品メーカー工場へ配送されます。
コールドチェーン配送図
会員情報
Member information
日々、天候により変動する作物の生育状況をリアルタイムにご案内しています。
次なる販売計画に、是非ご活用ください。
住所:茨城県結城市東茂呂 942-1
TEL:0296-35-2110
平日:9:00~18:00
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